新しい教育を提唱~格差を根絶することで世界を変える

株式会社すららネット

yunokawa

湯野川 孝彦

ビジョン 教育格差による機会格差、所得格差という世界の重要課題を、本気で解決する
目標 国内外に「すらら」を広め、全ての子どもたちに人生を切り拓く力を届ける
事業内容

学力差に関わらず学習できる、ゲーミフィケーションを駆使したアダプティヴな対話型アニメーションeラーニング「すらら」を、学習塾や私立学校を通じて、全国28,000人の生徒に提供しています。

所在地 〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目7番8号 大手町佐野ビル5階
資本金 11,325万
株式公開 3年以内に上場予定
URL http://surala.jp/
自社の強み

・学力が低くても分かる!できる!使える!eラーニングの商品力
・開発~サポートを全て内製
・少数精鋭により高生産性と社員の急成長を実現
・事業と社会貢献を両立させるハイブリッド経営
・海外事業展開のためのトライアルもスタート

新しい教育を提唱~格差を根絶することで世界を変える

株式会社すららネット
湯野川 孝彦

Interview

- 起業の経緯を教えてください。

私は、かつて東証1部上場企業であった、フランチャイズのコンサルティング会社に勤めていました。そこで、様々な新規事業を担当する役員をしていました。例えば、今では上場し、大手外食チェーンになりましたが、その企業の創業期からお手伝いをしてきたこともあります。そのうちの1つ、個別指導塾のチェーン展開のビジネスに2004年から関わりました。当時、自社でも実際に加盟店になって、東京に塾を0から立ち上げました。生徒の数は180名以上集まり、生徒数が400校中2~3位になるほどの評判にもなりましたが、学力の面で従来型の塾には改善点がたくさんあることに気づきました。そこで、eラーニングであれば、解決できるのではないかと考えました。例えば、従来型の塾ですと、講師のレベルにより、教育の質に差が出ますが、eラーニングであればそれがありません。また、eラーニングであれば、単価を安くすることができ、塾の生徒が毎日来ることも可能になります。それを前職の社内企画で提出したところ、許可が出ました。当時は、様々な事業を運営しながら、並行して立ち上げました。私はこの教育事業は感触が良く、可能性を感じました。しかし、会社の都合により、販売促進費も最後は0になり、事業に思い入れや可能性を感じていた私は、2010年に事業を買い取り、創業しました。

- 御社の事業内容を教えてください。

小学校から中学高校生向けの英語、数学、国語のeラーニング(すらら)を学習塾や学校を通じて、提供しています。また、学習塾には、2つのパターンがあります。1つは、既に学習塾を経営しているところに、教材の1つとして、「すらら」を提供し、採用してもらうパターン。2つは、独立開業の時に「すらら」を根幹ツールに使ってもらうパターン。以前は、1つ目のパターンが多かったのですが、現在は、2つ目のパターンが多いです。

「すらら」を導入している塾では、先生が直接教えるわけではなく、子供達が主体的に勉強に取組んでいます。先生は生徒の進捗管理をし、どのように勉強するかを設計してあげます。先生はコーチのような存在です。生徒数50名くらいまでは、塾長1人で見ることが可能です。先生と合わない、塾についていけないなどの問題が、eラーニングでは先生が直接教えないため、自分のペースで考える時間をじっくり取ることができます。また、弊社「すらら」の特徴は、インタラクティブにアニメ型で教えるところです。単に先生の話を聞いているだけだと、いかに名講義、カリスマ先生であっても、学力の低い生徒は授業についていけず、寝てしまいます。eラーニングだと、対話的に授業が進みます。正解すると、褒めてくれるので、できるだけストレスを感じずに、スラスラと勉強できるようにしています。

現在まで600校が「すらら」を導入しています。毎年、100校以上増えていますので、塾チェーンの中では、おそらく一番早いスピードで伸びています。

- 御社はどのような人財を採用したいですか?

弊社は、メンバー20名で様々なことをしています。営業、WEBマーケティング、セミナー講師、DMなど、1人が多数のことをやっています。マルチタスクがしっかり出来る人を採用したいです。もちろん、新卒は鍛えますので、最初からその能力は無くても大丈夫です。資質でいうと、やり方を教えるので、理解して、できる論理的思考力が必要です。相手が何を考えているのか、相手の気持ちを感じ取れる感受性を持っていることも重要です。
ベンチャー企業なので、決まった仕事をやるのではなく、常に新たなことに挑戦していきます。そういう意味では、不確定で先の見えない中を、進んでいく力とそれに耐える精神力、これが非常に重要になってきます。先の見えない仕事をしていると、不安やプレッシャーを感じる人と、逆に「私の裁量で何でもいいやっていいんですね!」という人がいます。後者のようなベンチャー志向の学生が欲しいです。

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