おもてなしの心で人々を幸せに

株式会社インター・ベル

代表取締役社長・COO 田中克典

ビジョン おもてなしの心で人々を幸せに
目標 アパレル業界を元気にする。百年続く会社を創る
事業内容

○アパレルエージェント事業

・人財紹介、アパレル転職支援サービス

・アパレル販売コンサルタント派遣

・教育、VMD支援

○リテールプロデュース事業(販売代行)

所在地 東京都千代田区麹町3-6住友不動産麹町ビル3号館4階
資本金 7302万円
株式公開 検討中
URL http://www.interbelle.co.jp 
自社の強み

・自社でアパ販売レル業界の販売を究められる独自のベル販売検定を開発し、持っているところ

・また英会話や手話など自分たちで究めて行っているところ

・販売職の次のキャリアを準備しているところ

 

~アパレル業界を元気にする。百年続く会社を創る~

株式会社インター・ベル
代表取締役社長・COO 田中克典

Interview

- 起業の経緯について教えてください

学生時代に起業したいという想いは特にありませんでした。就活をしていて何社も受けていたのですが、どこも落とされてしまい、初めて自分の思い通りにならない状況をその時経験しました。公務員の父の姿を見て育ってきたため、社会に出る前は、生涯サラリーマンの人生で終わるものだと思っていました。何とか一社アパレル業界の内定をもらったのですが、実は1年浪人しようとも考えていました。しかし、この内定も何かの縁だと考え、内定先への入社を決めました。

「目の前のことをとことんやり抜こう」という考えは、入社時からもっていました。社長の車の運転手ができるチャンスが舞い込んだ際には、営業職の同期が20人ぐらいいたのですが、このポジションを他の誰よりも真剣に取りにいこうと努力を重ねました。そして、運転手として社長のそばにいることができるようになってから、自分で会社を興し、繁栄させ、事業を成している人が世の中に存在していることを学びました。この時に、こういう生き方も面白いと考えるようになりました。これが社長としての考え方や経営についてもっと学びたい、そして独立したいという想いが芽生えたきっかけです。

この会社で3年半育ててもらった後、共に働いていた上席が独立するということで、会社を辞めて、上席についていきました。この人には、人とのお付き合いの仕方や、人の巻き込み方を学ばせてもらいました。その後、転職した化粧品会社で仕事を経た後に独立しました。

当初は、自転車操業的にやれることからスタートし、インターネットを通じた中古品のオークション事業を行っていました。

独立して1年後、2社目でのお客様に、またアパレル業界の人財に関わる仕事をやってもらえないかというお話をいただきました。

当時、アパレル業界は景気に左右されて人気が上下する業界でした。しかし、実際は景気で特別業績が上下するわけではありません。人気がなかった理由は、将来性が見えにくい業界であることが原因でした。

アパレルという仕事の「やりがい」や「人としての成長」、「成長後にできること」という部分が全く知られていなかったのです。このような現状を解決することが、自らに課せられた天命であるのではないかと考え、オークション事業は全て他のメンバーに任せ、アパレルに特化した人財サービスの仕事一本に絞り、あらためて事業を展開していきました。

- 御社の人財育成について教えてください

基本的なビジネスマナーから、スキルを高める「ベル販売検定」を実施しています。「おもてなしの心で人々を幸せに」という理念の下、社員には普段から身の回りの人に感謝の心、おもてなしの心を持って接するように指導しています。

また、海外の人に対してもおもてなしの心を伝えるために、2年前から外部の教育プログラムを導入し、英語の勉強をしてもらっています。2年間英語の勉強をさせてきましたが、以前は英語が素人だった人が、今では有名百貨店でイングリッシュバッジをもらい、立派に英語で接客ができるようになりました。言葉だけではなく、手話が必要な人にもおもてなしの心を届けられるように、基本的な手話も学んでもらっています。

私たちが「やる」と決めたことは、私自らも意見を出して、積極的に取り組んできました。「おもてなしの心向上委員会」という社員の有志で構成された会は、地域の人にもおもてなしの心を広めるために、小学校と共同で地域の掃除を行うなどの取り組みをしています。

- 御社のビジョンについて教えてください

5年後に売上100億という目標を掲げています。

数字が目標というよりも、業界に対して人財を輩出することや業界にインパクトを与えることで、結果として目標数字に到達するといったイメージです。

キャリアステップとして、社員には「マーチャンダイズ」、「バイヤー」、「営業職」、「本社職」、といった多種多様なキャリアを用意していきます。メーカーとコラボすることによるキャリアチェンジの機会を提供。「プレス」、「企画職」に関してはアパレル専門の会社とパートナーシップを組んで、チャンスを与えられるような仕組みづくりを行っていきます。

- 学生に向けて一言、メッセージをお願いします

気付いていないだけで、身近に良い会社はたくさんあります。なかなか出会う機会がなく、採用の枠がない会社だとしても、直接訪問して実際に話を聴いてみることはとても大切です。ルールや一般常識に縛られることなく、可能性があるならぜひ試してほしい。関係者のブログやSNSに直接連絡をしてみるとか、いろいろな方法を試してみてください。3万社や4万社の中で就職活動をするのではなく、日本で凄いとされる中小企業を見に行き、自分たちでその企業を成長させて、社会に貢献するといった気概をもってほしいです。

Album

独自の研修制度でアパレルでの販売力が劇的に向上します
11月8日をおもてなしの心の日とし、毎年式典を開催します
年に1度Partyを開催。仮装などして盛り上げます

掲載企業