エンジニア主導でのサービスの立ち上げ、収益化を行っていく

株式会社blue

代表取締役 後藤祐太郎

ビジョン エンジニア主導でのサービスの立ち上げ、収益化を行っていく
目標 100のサービスの立ち上げと収益化
事業内容

エンジニアの教育〜サービスのリリース、立ち上げまでを行っている。エンジニアリング教育では延べ100名以上、サービスは現段階で4つのサービスをリリースしている。

所在地 東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山森タワー2502
資本金 1000万円
株式公開 3年以内に上場予定
URL http://blue-corporation.jp
自社の強み

エンジニアの教育や、新規サービスのリリースなど収益に結びつきにくい部分を安定的な収益に結びつけているところ。またサービスを新規リリースしていくという姿勢

~100のサービスの立ち上げと収益化~

株式会社blue
代表取締役 後藤祐太郎

Interview

- 起業の経緯を教えてください

私の場合は以前から会社をつくりたいという想いがあったわけではありませんでした。私は大学時代にインターンシップをしており、ヘッドハンティングされたベンチャー企業では3日目で管理職になりました。その会社に入社後、最終的に自分がNo.3の地位に就いたのですが、会社の方針と自分の方針が合わなくなってきました。営業会社だったこともあり、大量に採用して、成果を出す人だけを優遇する風土や制度がありました。

私は成果をなかなか上げることのできない人こそ、できるように育成することに価値を見出していました。会社の方針とは別の考えで仕事をしていましたので、私のチームは会社から冷遇されていました。ついにはチームメンバーごと解雇の危機になりました。慕ってくれているメンバーを路頭に迷わせるわけにはいかないと考え、起業を決意しました。

- 御社のビジョンについて教えてください

人財教育によって「できない人」を、「できる人」にし、技術を身に付け、何かを創造できる人財を輩出していきます。当社では、技術力を身に付けさせて、キャリアも付いて、アウトプットができるまで会社で見ていきます。未経験者のエンジニア育成業を通じて、育ったエンジニアがそれぞれ自分のサービスを世の中に発信できるようにしていきます。

自分が生きている間に、100個の新しいサービスをつくり、1個のサービスを1500万のプロジェクトで回していき、15億円の売上を目指します。

- 人財育成に懸ける想いを教えてください

未経験のエンジニアを採用しないのがほとんどの会社の現状です。そもそもエンジニアを正社員雇用していくことが業界のタブーでした。日本のエンジニアを教育しないというのも、育成しても他の会社に移ってしまったり、独立していってしまう問題が生じていたからです。しかし、それではいつまで経っても世界基準のサービスを創ることはできません。

日本で、エンジニアを教育・育成する風土をつくることを目指しています。

社員には、最初の2年間は大手を含む様々な会社のプロジェクトに入って仕事をすることを奨励しています。また、日本のソフトウェアが世界基準のものと比較して見劣りするのは、世界を若いうちに経験していないからです。世界基準のサービスをつくれるようになるには、若いうちから世界を経験する必要があると考えています。今後は国際開発にも力を入れていきます。

会社の最終的な方向性としては、デジタルハリウッド大学のような業態となり、人財教育に力を入れていきたいと考えています。

 

- 学生に向けて一言、メッセージをお願いします

2000人程度リクルートしてきた中で気づいたことがあります。それは、地頭の良い学生は、考えるだけで行動に移すことをしないということです。例えば、ビジネスコンテストでビジネスモデルや事業戦略などを考えるのは好きな人が多いです。しかし、それを実際に実行に移す人はごくわずかです。実行することに対して様々なリスクを考えてしまい、結局普通に就職をします。そして、仕事に対しても「こんな仕事をすることに意味があるのか?」とやらない理由を探しだしてしまいます。このような状態では成長は見込めません。やらない理由ではなく、やる理由を探し、率先して仕事に取り組む。無駄だと思っても、目の前のこと一つひとつに全力を尽くす。このような考えの下、伸びている会社に飛び込んで、実際に手を動かしてみることが重要だと考えています。ビジネスコンテストに凝りだしてしまうと、企画を考えるだけで何もやらなくなります。地道なことを積み重ねるのが成長への近道となります。まずは現実を受け入れ、どのようなことも馬鹿にせずきちんとやることを大事にしてください。

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