21世紀の価値基準を提案する、コンテンツメーカー

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

干場 弓子

取締役社長 干場 弓子

ビジョン 視点を変える、明日を変える
目標 世界のどこでも、いつもそこにはディスカヴァー
事業内容

出版事業

所在地 〒102-0093
東京都千代田区平河町 2-16-1 平河町森タワー 11F
資本金 2,000万
株式公開 上場予定なし
URL http://www.d21.co.jp/
自社の強み

・卸を通さず書店と直接やりとりをする直取引という取引形態
・「視点を変える 明日を変える」という編集方針に基づいた出版物
・電子書籍やグローバル展開など新しいことへのいち早い取り組み

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
取締役社長 干場 弓子

Interview

- 起業からの経緯についてお聞かせください。

会社設立は、現(株)ディスカヴァー・トゥエンティワンおよび(株)コーチ・エィの会長である伊藤から依頼があったことがきっかけでした。最初の事業は、グループ会社で使う企業向けの教材作成でした。作成した教材を本屋においたところ大変好評になりましたので、出版社としてスタートをしました。最初は私一人でやっていたようなものでしたが、人も少しずつ増え、5人が10人になり、今では58名の社員がいます。
弊社は、「取次」と呼ばれる卸を通さず、直接書店様と取引をする直取引の大手として知られています。現在は将来を見据え、コンテンツ制作力やマーケティング力を活かして出版ではない新しいビジネスモデルも推し進めています。グローバル展開も積極的に行っており、ニューヨークに支社も立ち上げました。

- どのような人材を求めているかお聞かせください。

ディスカヴァーという社名にあるように、当社では、「視点を変え、新たな発見をすること」、「いつもどこか新しいこと」を大切にしていますので、常識にとらわれず新しいことを提案し、実行できる人を求めています。当社には、アイデア、そして責任感と実行力が認められた場合は年齢に関わらず実現できる風土があります。実際に、今までにない新しいプロジェクトを企画し入社2年目でプロジェクトリーダーになったスタッフや、数億円規模の新規事業を任されたスタッフもいます。
私が最も嫌いなのが、「普通はこうです」、「前の職場ではこうでした」という意見です。当社のカルチャーに共感した方、そして前例にとらわれない柔軟な考え方を持っている方に入社していただきたいと思っています。
当社は、今年30周年を迎えますが、初めて新卒採用したのは17年程前になります。ここ10年程、意識的に会社のブランディングを大事にしてきました。会社のブランディングが、採用にも大きく影響することを実感しています。

- 社員の教育についてお聞かせください。

入社前の半年間、内定者への研修を月1回開催しています。社会人としての心得や思考法、数字感覚や書店の見方、業界知識や顧客分析など、私が直接教えています。

- どのような学生だと採用したいかお聞かせください。

変化の激しいこの時代、既存のやり方では立ち行かなくなることは目に見えています。
そのため、先ほど「求める人材」で言ったとおり、新しいことにチャレンジできる人、アントレプレナーシップを持った人、限られた予算の中で必ず成果が出せる人を採用したいです。 それからもう一つ、「営業マインド」を持っている人がいいですね。営業職はもちろんのこと、編集でも事務でも、「営業マインド」は必要です。出版業界には「営業マインド」を持っていない方が多いので、それだけで優位性があります。

- 大学生に一言アドバイスをお聞かせください。

最近は、みんないい子になりすぎていると感じています。時代はものすごいスピードで変化しています。少し前、シャープやカネボウがこのようなことになるとは誰も予想していませんでした。大企業に入社して安心ということはもはやなくなりました。今の学生は、将来の不安があるからと言って、大企業や医者、公務員を目指しているように見えます。安定志向で本当はやりたくない仕事をしていて、その会社が倒産してしまったらその後どうなるのでしょうか?自分がやってみたいという想いをもっと大切にしても良いのではないかと感じています。

Album

ビジネス、自己啓発、実用、文芸など多岐にわたるジャンルを出版
海外ブックフェアでの自社ブース。グローバル展開にも積極的
毎年社員旅行に行きます。写真はシンガポール

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