Soybeans Save the World

株式会社染野屋

代表取締役社長 小野篤人

ビジョン 週一回の移動販売で、豆富・その他の大豆加工食品を世界中への普及を目指します
目標 全国展開を進めるとともにグローバル展開もしてゆきます
事業内容

豆腐製造・販売

所在地 東京都中央区京橋3-10-1 NEWS京橋8階
資本金 3300万
株式公開 3年以内に上場予定
URL http://www.somenoya.com/
自社の強み

お客様の声を直接お聞きできる週一回の対面販売。また、買い物難民対策や地域パトロール。国産大豆100%、天然にがり100%、天然水100%と天然原材料100%を使用。家族に食べさせたいものだから余計なものはいれません。

こだわりの「豆富」ビジネスで大豆の魅力を世界に発信

株式会社染野屋
代表取締役社長 小野篤人

Interview

- 御社の企業理念を教えてください

弊社には3つの企業理念があります。

「一つ、我々は自立・誠実・成長を尊重する」

「一つ、我々は自分の家族に食べさせたいものをお客様にも提供する」

「一つ、我々は全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類の健康増進に貢献する」です。

弊社は豆富屋としては150年の歴史がありますが、この企業理念は法人組織にして1,2年目にできたものです。

 

一つ目の理念の「自立心」とは、他者と相互に関係を深めるためになくてはならないものです。人と関わるうえで人に依存しきってしまうことは、ただの甘えだと考えます。「誠実」とは人が生きていくうえでも、商売をするうえでも、当たり前に大切なことです。「成長」とは一年前や一日前にできなかったことができるようになるということです。この「成長」が自信につながり、幸せにつながります。

二つ目の「自分の家族に食べさせたいものをお客様にも提供する」という理念は食品会社として当たり前のことだと考えています。つくるうえで余計なものを一切入れていないからこそ、自分の家族にも自信を持って勧めることができる。自分の子供が喜んで食べてくれる様子を見ると、作り手としての自信にもつながりますね。

三つ目の「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類の健康増進に貢献する」という理念について。この理念の背景には、染野屋という会社を家とするならば社員は家族であり、その家族に経済面や文化的に豊かになってほしいという想いがあります。

そして染野屋だけではなく、豆腐という健康食品を世界に広めることで、人類の健康促進に貢献するという想いがあります。この理念は私たち全員が常に意識しています。

- どのような20代を過ごされていましたか?

大学から大手金融会社に入社し、独立して個人で輸入雑貨経営を始めました。自分で事業をしているこの時期が一番生きている心地がしましたね。実績を出さないと生きていけないというギリギリの生活の中で、この状況の何を変えないといけないのかということを常に考えていました。そして25歳で結婚して輸入雑貨経営を続けながら、妻の実家の豆富屋を手伝っていましたが、31歳の時に豆富屋を継ぐことを決意しました。豆富屋とは一つのビジネスとしていじりがいがあると感じましたね。伝統の枠を超えて、全国そして世界に展開することができる素材・ビジネスだと感じていました。

- 豆富作りで大事にしている価値観を教えてください。

豆富の原材料は大豆とにがりと水です。にがりとは海水から塩を抜いたものになります。大豆は大地の恵み、にがりとは海の恵み、つまり豆富とは地球の恵みなんです。この恵みに余計なものを入れずに素材の良さを活かすことですね。お客様にとって豆富とはおいしいというだけではなく、健康や美容面でも良いものです。だからこそ素材を活かして余計なものを入れないということが大前提であると考えています。

- 就職活動中の学生にメッセージをお願いします

「仕事とはとても楽しいものだ」ということを伝えたいです。私自身、大学生の頃は早く卒業して仕事をしたいと考えていました。仕事とは、法律というルールの中で自分の思うように動かすことができるゲームのようなものです。お金を稼ぐもよし、自由な時間をつくるもよし、自分の視野を広げるもよし。学生の皆さんには、仕事をする上で何か一つ情熱を注げるものを見つけてもらいたいですね。

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